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頼むならどんな司法書士事務所がいい?(司法書士の選び方)
2025-12-15
[その他]

多摩市多摩センターあべ司法書士事務所です。
相続、遺言、不動産登記、会社の登記 …「困った」という状況に直面し、いざ司法書士に依頼しようとして探してみると、司法書士事務所は(意外に?)たくさんあり、選択に迷われると思います。
たとえば、多摩センター駅が最寄りとなる司法書士事務所は、当事務所を含め、ざっと数えて10軒ほどあります。 もっとも、多摩センターにはかつて東京法務局多摩出張所(注)がありましたし、その名残りで(?)現在も駅前に多摩法務局証明サービスセンターが設置されています。 また、多摩公証役場もありますので、司法書士事務所が集まりやすい場所と言えます。
(注:多摩市・稲城市・日野市を管轄していましたが、平成26年に廃止。 現在、多摩市と稲城市は東京法務局府中支局、日野市は東京法務局立川出張所の管轄となっています。)
司法書士は、法律と専門知識によって皆さまの財産や権利の保護に寄与する、国家資格法律専門職です。
司法書士は、法律と専門知識によって皆さまの財産や権利の保護に寄与する、国家資格法律専門職です。
”司法書士法
第一条(司法書士の使命) 司法書士は、この法律の定めるところによりその業務とする登記、供託、訴訟その他の法律事務の専門家として、国民の権利を擁護し、もつて自由かつ公正な社会の形成に寄与することを使命とする。”
第一条(司法書士の使命) 司法書士は、この法律の定めるところによりその業務とする登記、供託、訴訟その他の法律事務の専門家として、国民の権利を擁護し、もつて自由かつ公正な社会の形成に寄与することを使命とする。”
国家資格に基づいて業務を行っているのはどの司法書士も同じであり、職責に伴った法律や倫理面等のしばりを受ける点も同じです。
けれども、それ以外の部分は、司法書士の個々で異なります。(経験・考え方・料金設定などはマチマチです)
だからこそ、安心して任せられる事務所を選ぶことが、お客さまの問題解決への大切な一歩となります。
ここでは、「もし当方(司法書士)が依頼者の立場になって司法書士事務所を選ぶとしたら、どんな点を重視するか」を、3つの要素に分けてお伝えします。
【要素1】信頼と安心感に関わる要素
☑ 話をしっかり聞いてくれるか
➡ 依頼者の話に耳を傾けることは、その「お困り事」や「不安」を受け止め、冷静にご判断いただくための、最初の、そして大切な仕事です。
☑ 納得できるまで丁寧に説明してくれるか
➡ 専門職と依頼者のあいだには、どうしても知識の差があります。
だからこそ専門職には、法律の言葉や手続きに慣れていないお客さまが安心できるよう、わかりやすく説明することが求められます。
また、不安や疑問を残さないために、お客さまが気軽に質問できる雰囲気をつくることも大切です。
【要素2】実務能力とサービスの質に関わる要素
☑ 関連する案件を多く処理したことがあるか(専門知識が豊富か)
➡ 実務の経験を積むことで的確な判断力とさまざまな状況への対応力が得られます。
ただし、経験は年数だけでははかれません。
開業の年度などは一つの目安にはなりますが、信頼できそうかどうかは司法書士との話しの中でお客さまに感知・ご判断いただくことになると思います。
ただし、経験は年数だけでははかれません。
開業の年度などは一つの目安にはなりますが、信頼できそうかどうかは司法書士との話しの中でお客さまに感知・ご判断いただくことになると思います。
☑ 司法書士の方から提案があるか
➡ 依頼者のお困り事(今既に気付いている問題)だけでなく、その背後にある問題や、将来発生し得る問題を読み取り、先回りして助言・提案してくれる-これが専門家にご相談いただくことの価値だと思います。(書籍などから得ることが難しい価値)
【要素3】物理的・経済的要素
☑ 事務所が行きやすい場所にあるか
➡ ご依頼の内容によっては何度かご来所いただく場合があるため、依頼者にとって立ち寄りやすい場所にあると安心感があります。
(当事務所では、オンラインや郵送を利用することで、お客さまのご負担がなるべく少なくなるように心がけています)
(当事務所では、オンラインや郵送を利用することで、お客さまのご負担がなるべく少なくなるように心がけています)
☑ 費用の説明は明瞭・的確か
➡ 対価を支払って依頼する以上、費用面は当然重要です。
司法書士事務所には、「実費」と「司法書士報酬(手数料)」の内訳などを依頼者が納得できるように説明し、費用が変動する可能性がある場合にはその旨も事前に伝えるといった姿勢が必要だと思います。
司法書士事務所には、「実費」と「司法書士報酬(手数料)」の内訳などを依頼者が納得できるように説明し、費用が変動する可能性がある場合にはその旨も事前に伝えるといった姿勢が必要だと思います。
■ その司法書士事務所に依頼してもよいか?~司法書士を見極めるために
以上のチェックポイントについては、次のように、電話対応や無料相談の機会などを使ってご確認ください。
①最初の電話対応や、メールのやり取りで感触を掴む
実際に会って相談する前の電話やメールの応対からでも、ある程度の判断はできると思います。
②「相談=依頼ではない」というスタンスで相談の場に臨む
②「相談=依頼ではない」というスタンスで相談の場に臨む
相談してみて合わないと感じたら、遠慮なく断っても問題ありません。(そんな司法書士がいるかは分かりませんが、不安をあおることで依頼に誘導するような気配を感じた場合には、注意が必要でしょう。)
■ おわりに
あなたの「お困り事」や「不安」に向き合い、専門知識をもって最善の道筋・方法を提案してくれる司法書士を選ぶことで、問題解決への扉が開けます。
上に述べたことも参考にしていただいて、「自分にとって信頼できる」司法書士をお探しください。(相性は大事です)
